アクアマリン(藍玉:らんだま)
■キーワード
沈着・聡明
■メッセージ
不老・海難防止
■プロフィール
ラテン語のアクア(水)とマリン(海)から名づけられた宝石。
透明度の高いこの石は、清廉な心の象徴、また清廉な心は不老につながるための長寿のシンボルとして、近年人気の高い石の一つです。
鉱物的には、ベリル(緑柱石)の一族で、エメラルドと同じ物質なのですが、海水青色のものをアクアマリン、緑色のものをエメラルドと呼びます。
■歴史と伝説
・アクアマリンの微笑み
その透明度と海水のイメージが人間の精神的な深い海を連想させ、深いところに巣作る悪魔を退治する石、ひいては未来を予想させる石として人々に信じられてきました。
この石は同族のエメラルド同様に、水に浸してその水で目を洗うと視力が強まり眼病のある人は治ると言う伝説や呪いが多くあります。
■人魚の宝石を愛したエカテリーナ女帝
*ロシアの女帝エカテリーナ2世はアクアマリンに異常なほど執心したと言われています。
■種類
専門的にアクアマリンは「ベリル」の一種で、今日では色別によって次のように定着しています。
・海水青色=アクアマリン
・バラ色=モルガナイト
・帯緑黄色=ヘリオドール
・黄色=イエローベリル
・黄金色=ゴールデン・ベリル
・無色=ゴッシュナイト
・赤色=ビキシバイト(ビックスバイト)
■産地
ブラジル(ミナス・ジェライス州)、ウラル山脈(ズベルドロフスク)、ナミビア,
インド、マダガスカル,スリランカ,アメリカ各州
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